7月13日、ハンガリーでJWOC2018(ジュニア世界選手権:Junior World Orienteering Championships)のミドル・ディスタンス競技の決勝が行われ、日本代表選手は北見匠がB決勝で29位と、半分以上に食い込む好記録を見せた。また、伊部琴美がC決勝で2位となる活躍を見せた。本日7月14日は最終種目となるリレー競技が行われ、女子は日本時間の19時、男子は日本時間の20時15分よりスタートとなる。
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7月12日、ハンガリーでJWOC2018(ジュニア世界選手権:Junior World Orienteering Championships)のミドル・ディスタンス競技の予選が行われた。これまでの競技のように開けた土地でスピードが出る一方、ヤブが発達した中での細かいナビゲーションが要求される中、日本代表選手は祖父江有祐がレーン1で39位、北見匠がレーン2で38位となり、B決勝への進出を決めた。本日7月13日は日本時間の17:01よりミドル・ディスタンス競技の決勝が行われる。
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7月10日、ハンガリーでJWOC2018(ジュニア世界選手権:Junior World Orienteering Championships)のスプリント競技が行われた。非常にテクニカルな市街地スプリントであったが、日本代表選手のトップは女子が伊部琴美の66位、男子が北見匠の79位と、それぞれ全体の半分より上の高成績を修めた。特に、伊部の記録は歴代のJWOC日本代表女子の記録を上回る快挙となった。7月11日はレストデーとなり、本日7月12日は日本時間の17:01よりミドル・ディスタンス競技の予選が行われる。
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7月9日、ハンガリーでJWOC2018(ジュニア世界選手権:Junior World Orienteering Championships)の最初の競技であるロング・ディスタンス競技が行われた。走行可能度が高い一方、ロングとしても非常に長めのコースが提供された中、日本代表選手のトップは女子が伊部琴美の98位、男子が森清星也の85位であった。本日7月10日は日本時間の21:01よりスプリント競技が行われる。
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