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2017年1月よりスタートしたオリエンテーリング関連のニュースサイトです。関東を拠点に、手の届く範囲でですが大会記事などをお届けしていきたいと思います。

#111_年末は108コントロールの百八式で締めよう! - ときわ走林会創立15周年記念大会【申込締切間近】

f:id:c-miya:20181130175227j:plain 2018年もあと1ヶ月を切りました。ときわ走林会は、この1年を締めくくる大会として、12月29日に ときわ走林会創立15周年記念大会 -煩悩滅却 百八式- を開催します。 本大会はコントロール108のちょっと特殊な、ロマンすら感じるオリエンテーリング大会です。申込締切は2018年1210日(月)、もう間もなくです。

百八式-7年ぶりに蘇る伝説の大会

百八式という名前でピンときた人もいるでしょう。これはかつて行われたコントロール数100のオリエンテーリング大会「百式」に連なる大会です。今は終了したオリエンテーリング情報サイト「Orienteering News in Japan (O-News)」の編集長である宮城島がときわ走林会に所属しているということもあり、クラブの15周年記念大会と絡めての開催が実現しました。

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幻の第1回のコース地図

百式はO-Newsとして大会を開きたい、普通の大会じゃない、ロマンを求める大会だ!ということで企画され、2008年2月に第1回を開催予定でした。しかし当日は大雪のため開催中止。それから1年と10ヶ月後、2009年12月に改めて開催されました。じつはこれもときわ走林会との共催イベントの中で行われたのでした。 2011年には富士で開催され、そして2018年、この12月に実質的に4回目となる百式が開催されます。

浪漫あふれる108個のコントロールに挑む! 108レッグの先に、見えるものとは…

f:id:c-miya:20181130183650j:plain 今回は「百八式」と言う名のとおり、コントロール数が8個増えて108コントロールです。年末開催ということもあって、除夜の鐘で撞く煩悩の数と同じです。108個のコントロールを巡って、煩悩を打ち払いましょう。

百八式、参加したい5つのポイント

参加を迷っている方、迷うくらいなら参加しましょう。だって、こんなに理由はあるんですから。

一、類を見ない108コントロールに感じるロマン
100個オーバーのコントロール数の大会なんて、日本では他にありません。これだけの数になるともう感じますよね、ロマンを。
そして、今回の大会は7年ぶりの百式です。次はまったくの未定ですからね。
二、圧倒的コストパフォーマンス
参加費は「百八式」クラスで5,000円です。108コントロールで割れば、1コントロールあたり46.3円です。圧倒的、これは圧倒的です。
通常の大会をコントロール数15とすれば、7大会分以上になりますね。
三、100回に1回のミスに挑む
オリエンテーリングにミスは付きもの。しかしそのミスをいかに防ぐか、ミスしたときの対処をどうするか、というのは非常に重要です。100回に1回の大ミス、それが108コントロールの百八式では充分にあり得るのです。
四、集中した指導や練習に
これだけのレッグを集中してオリエンテーリングできる機会はそうありません。課題を持って臨めば、充実した練習にもなるでしょう。また、基本的にはフリースタートのため、数人で10レッグごとに集合するなりで反省しながら進むこともできます。大会翌日にもさらに練習の機会があります。
五、2018年のオリエンテーリングを締めくくる
百八式は12月29日、年末の開催です。今年のオリエンテーリングを締めくくるにはいい機会でしょう。大会後は仲間と忘年会もいいかもしれません。

百式に参加した人たちはみんな言いました「また参加したい、次はいつやるの?」と。運営した人は言いました「次は自分で走りたい」と。参加しなかった人は言いました「やっぱり行けばよかった」と。 百八のコントロールを回ってフィニッシュしたとき、きっと素晴らしい充実感を得るでしょう。これまでに参加した人はみんな笑顔でゴールしていました。さぁ、次はあなたの番です。まずはエントリーしましょう、それが第一歩です。

百八式Q&A よくある質問

Q1:コントロール数108って、変態ですか!?
A1:そうですね。
Q2:さすがに108は長すぎるのですが…
A2:クラスは百八式のほかに、72コントロールの七二式と36コントロールの三六式もあります。ご自身の体力実力と相談してクラス選択してください。
Q3:とりあえず長時間楽しみたいから、途中棄権前提で百八式に申し込めばいいですか?
A3:本大会は通常のオリエンテーリング競技に比べて想定競技時間が非常に長く、かつオリエンテーリング本来の「高度なナビゲーション」が求められるコースとなります。完走できれば大きな充実感が得られる一方で、自身の実力に見合わないクラスへの出走は、未帰還者の捜索事故の発生等、トラブルの要因ともなりかねません。クラスの選択に当たっては、実力に見合ったクラスへのエントリーをお願いします。 参考として、過去の大会での完走率を掲載します。
2009年(12月開催) 出走者数 関門1通過 関門2通過 完走 完走率
百式 56 42 34 25 45%
六六式 13 6 - 5 38%
三三式 19 - - 17 89%
2011年(7月開催) 出走者数 関門1通過 関門2通過 完走 完走率
百式 56 54 46 37 66%
六六式 18 16 - 9 50%
Q4:コース距離は?何時間くらいかかるんですか?
A4:百八式は15-20km、七二式は10-15km、三六式は5-10km程度です。時間はそれぞれの実力により大きく異なってきます。優勝予想時間としては、百八式が3-4時間程度、七二式が2-3時間程度、三六式が1-2時間程度と見ています。
Q5:けっこう幅があるね?
A5:申し訳ありません。まだコースは調整中です…。
Q6:関門時間に間に合わなかったら、失格処理をした後に、また山に入っていいですか?
A6:ダメです。速やかに会場に戻っていただきます。
Q7:関門時間で棄権したら会場までの送迎はありますか?
A7:会場までは歩いて戻れる距離なので、ご自分の足で歩いて帰っていただきます。怪我された場合などは、また別の判断となります。
Q8:都合が悪くて参加はできないけどコース地図だけ欲しい
A8:検討します。

大会実行委員長からのメッセージ

実行委員長の八神です。 当会は2003年に茨城県内のオリエンティアの受け皿として発足し、今年で創立15周年を迎えました。 最近は若い会員も続々と入会し、一層賑やかさを増してきました。その活力と、かつての「百式」を知る古参の会員の経験、その両方の力で立ち上がったのが、今回の「煩悩滅却 百八式」です。 2018年の締め括りに、練習の一環に、そして今年一年溜まりに溜まった全ての煩悩の滅却に、是非ご参加ください。 運営者一同、エントリーお待ちしております。

ときわ走林会創立15周年記念大会 煩悩滅却 百八式-開催概要

開催日:2018年12月29日(翌30日に練習会開催)
場所:栃木県矢板地区
競技形式:108コントロールのポイントオリエンテーリング(36,72コントロールのクラスも併設)
主催:ときわ走林会
 実行委員長 八神遥介
 競技責任者 細川知希
 運営責任者 石輪健樹
協力:Orienteering News in japan
大会公式サイト:http://tokiwa-sorinkai.net/compe/15th100shiki.html

 

 

 [Writer:c-miya]