4部門で年間の優秀大会を投票により決定し表彰する、OK-Infoの年末企画「OKアワード2020」の結果を発表します!
こちらを読んで、2020年のオリエンテーリングを振り返っていただければ幸いです。
12/28更新:全投票結果に添えていただいたコメントを掲載しました。
また、ベストメモリー部門で「全日本リレー」(5票)の結果が丸々抜けていましたので、お詫びするとともに結果に追加しました。
↓OKアワード2020の要項はこちら
投票データ
投票にご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
まず、今回の投票総数は各部門で55票でした。うーん、もう少し多く集めたかったかな…というところはありますが、この中でも多くの票を集めた大会は、すごい大会だったのだな…と思いますね。
結果の発表前に、投票いただいた方の年齢層をご紹介します。
「大学生以外の19~29歳」の方が一番多く投票してくださり、ついで、「大学生」「50~59歳」が同数となっています。一応、若者からベテランまで幅広く投票いただいている…と言えますね、うん!
では、結果発表に行きましょう!
ベストコース部門 結果発表
OKアワード2020 ベストコース部門は「第42回東大OLK大会」が大賞に輝きました!
おめでとうございます!!
「第47回全日本ロング」とはわずか1票差の接戦となりました!
3位には、3大会が同時にランクインしています!
ベストコース部門:東大OLK大会に投票した方のコメント
・白いテラインをダイナミックに走るコース(ME)
・走れる森と適度なアップダウン、色々な課題が試されるコース(MA)
・大きく2点。非常にゴツいテレインでも可能な限り無駄なアップを押さえた点。様々なルートが予想され、なかなかベストルートが見えない勝負レッグが組めていたところ(ME)
・緩急がありテレインの特性を楽しめるコースだったため(MA)
・素晴らしいテレインを生かし切っていたので(MES)
・ロングレッグのルートチョイスでかなり悩んだので(ME)
ベストコース部門:全日本ロングに投票した方のコメント
・ルートが分かれるロングレッグが複数あったのと、ロングらしいタフなコースだったから。(M21E)
・スキー場を走るのは2016年度全日本リレーの安比高原ぶりで、しかも安比高原のときは横切るだけだったので体にそんな負荷がかからなかったが、今回のコースは選手権(ロングのみ)のビジュアルや一般(ミドルのときはどちらも)のラスポゴールはよく考えられてるな()と感じた。
今回のラスポゴールはとても気持ちよく走れた。(W21AS)
・全日本選手権を決めるのにふさわしい、フィジカルとナビゲーションの両方が求められるタフなコースで、試されている感が良かった(M21E)
・辛かったが、これぞロングというタフさだった(W21E)
・全体的に森が白く視認性が高いが、片斜面に刻まれた急な起伏や強い下草、隣ポにひっかかるとかオリエンテーリングを味わえた(M21A2)
・体力とテクニックの両方が試されるコースだったと思います(M55A)
・幅広いルートチョイスがありロングらしいコースでした(M55A)
ベストコース部門:早大OC大会に投票した方のコメント
・コースのメリハリが効いていたから。(M21A1)
・尾根沢が連立する中でも、競技者が楽しめるレベルの尾根沢切りや、ダウンヒル基調のコースがとても楽しかった(M21A1? A2?)
ベストコース部門:京大京女広大卒業記念杯に投票した方のコメント
・このようなとんでもないコースを考案して、準備して、実行してしまったというだけでも称賛に値します(crab)
・神コース(Chimpanzee)
・テレインの特性を活かしたとても難易度の高いコースだったため(Chimpanzee)
ベストコース部門:インカレロングに投票した方のコメント
・ロングコースの見本のような素晴らしいコース(ME)
・演出も考えて上手く組んであったから(ME)
・ルートチョイスの分かれるレッグの設定が随所にあった点(ME)
<惜しくも入賞は逃したものの、ベストコース部門で票を獲得した大会>
※票数のないものは1票です
阪神奈大会(3票)
いずれも、Day2 ミドルに対する投票でした
・制約がある中、ミドルらしいコース設定だったと感じた(M50A)
・ミドルなのにルートチョイスで大きく差がつくレッグが複数あった(W21A)
・2日目。狭いテレインながら、ミドルらしいルートチョイスやこなしの難しさが含まれた面白いコースだったから(M21A1)
スタジアムスプリント(3票)
・2マップの2枚目を見た瞬間のほぼ1レッグでの勝負の潔さと難易度に脱帽しました(E)
・10-11(E)
全日本リレー(2票)
・公園部分と林の使い分け、課題の割り振り(MS)
・防砂林の難テレインにスピード切り替えの課題がとても面白かった。1走から熱いレースが展開され、観戦していても走っても楽しかった。(ME)
千葉大大会
京大京女立命新人運営大会
・オリエンテーリングをする場所ではないとまで言われた東山を最も楽しく走れるコースだったから(MA)
茨城大大会
・せまいテレインながら人工柵を使ったりしてルートチョイスにバリエーションを持たせていた点(L2)
サン・スーシ大会
・悩ましいルートチョイスが連続していて、最後まで油断できなところも印象に残った(L)
川崎駅スプリント
・大会じゃなくてすみませんが推したかったので。ルートチョイスの多彩な立体コース。二人の走者が同時に走る動画があって、これがかなり秀逸。走った後に見たら「え!どこいくの!?そんなルートもあったの!?」と3倍楽しめました。(WOCコース)
新潟パークOツアー(#4・#5)
・(#5)個人的に久々のレースだったが、容赦のない△→1に盛大に迷いながら「オリエンテーリングってこうだよな~~」と噛み締められたので(L)
・Do-ringen2020
CC7
・爽快さと難易度高めの色んな要素がミックスしてた。
東京都スポレク大会
・判断の難しいルートチョイスが連続していたから。(L)
しあわせの村トレイルO
・今年唯一参加した大会(A)
東北大大会前日大会
・ルートチョイス、プラン、実行いろいろ追いつかなくなるような難しいコースだった。(L予選)
東北大大会
・藪いのに爽快なコースだったから(W21A)
WMG/WMOC関西プレ大会:ミドル
・(日曜日)気持ちよく走れるコース(M50A)
全日本ミドル
・地形読みが必須(M80A)
したらオリフェス
・(ミドル①)急峻なテレインかと思いきや、ダウンヒル主体のコースでスピード感のあるミドル競技を楽しむことができ、良い意味で期待を裏切られたため。(M21A)
インカレスプリント(厳密には集計対象外ですが…)
・予選決勝とも、走力とルートチョイス、ナビゲーションといったスプリントの力を総合的に問うコースだった。
さらに、非常に見やすく失格を防いでいた(MEF)
ベストテレイン部門 結果発表
OKアワード2020 ベストテレイン部門は「第42回東大OLK大会」(テレイン:足尾勝雲山)が、ベストコース賞に引き続き大賞に輝きました!
なんと、全体の4割弱という圧倒的な得票数でした。それだけ多くの方に感動を与えたテレインということですね! おめでとうございます!!
リメイクながらも、初めて走ったという人も多かった「2020年度 CC7」(テレイン:菅平高原芝牧2020)や、元ゴルフ場という新鮮さが多くの参加者に驚きを与えた「Do-ringen2020」の2日目テレイン:日暮山も票を集めました。
ここで、第42回東大OLK大会の競技責任者を担当された朝間玲羽さんに、ベストコース部門とベストテレイン部門の大賞受賞コメントをいただきましたのでご紹介します。
ベストコース部門&ベストテレイン部門 大賞受賞コメント
ベストテレイン・ベストコースに選んでくださりありがとうございます。
新型コロナウイルスの問題に加え、調査環境や危険動物の存在など難題の多い中ではありましたが、なんとかみなさんにテレインをお披露目することができてとても嬉しく思っています。
コロナ禍に見舞われ通常通りにいかないところもありました。しかしながら一方で小規模運営に舵を切ったからこそ慣例にとらわれず質を上げられた面も多くあります。特にコースは例年とは異なりギリギリまで調整が効いたこともあり、いつも以上の質を提供できたと自負しています。
まだまだ厳しい状況が続くと予想されますが、ぜひ今後の東大大会も応援よろしくお願いします!
第42回東大OLK大会 競技責任者 朝間玲羽
ベストテレイン部門:東大OLK大会(足尾勝雲山)に投票した方のコメント
・間違いなく国内最高のテレインの1つ。片斜面のみでなく、尾根沢のハッキリとしている場所もあるなど、課題が様々あるのも良い
・紅葉×オリエンテーリング
・とにかく白い
・地図の第一印象が白と青という今までにない感じで、地図を開いた瞬間思わず感嘆の声が漏れた。
・テレインのすべてが最高でした
・新規テレインだったから
・急峻だったがスーパーAが多くて楽しかった
・新規テレインに求める基準を大幅に超えてくる優良テレインだった。森の雰囲気も神秘的で吸い込まれる感じがした。地図を見た瞬間に思わず声が出てしまったのは筏場以来。
・まさかこんな近場に、こんなに白くて道が少ないテレインがあるなんて思わなかったから。
・日本っぽくなかったから
・白い片斜面
・関東圏で良質かつ広大なテレインが新たに開発されたことに驚き、称賛します。通信環境や調査環境が十分でない場所で、またコロナ禍という厳しい社会環境で素晴らしい大会開催に感動しました。
・ジブリ
・テレインが素晴らしく、かつ精度良く描き切ったことが素晴らしかったため
・驚きの白さ
※東大OLK大会で使用した「足尾勝雲山」の地図は、ベストコース部門にて紹介しています。
ベストテレイン部門:CC7(菅平高原芝牧2020)に投票した方のコメント
・リメイクテラインですが、難しくて面白いテラインだと思います
・ビジュアルの後がむしろメインだった
・あまり日本にないタイプの走れる難易度の高いテレインだった。
・テレインに制約が少ない
ベストテレイン部門:Do-ringen2020(2日目:日暮山)に投票した方のコメント
・ゆるいラフオープンテレインで、経験のないタイプだったから
・日暮山は海外オリエンティアが走る動画に出てくるようなラフオープンテレインで、シンプルなナビゲーションでスピードを落とさずに走れるのはとても楽しかった。
<惜しくも入賞は逃したものの、ベストテレイン部門で票を獲得した大会>
※票数のないものは1票です
全日本リレー「吹上浜」(3票)
・コースのバリエーション
・滅多に行かない場所だったし、観光とかもできたので。テレインの楽しさというより立地で。
WMG/WMOC関西プレ大会:ミドル 日曜日「ハチ高原」(3票)
・森がとても綺麗で、傾斜もなかった。
・白い…これがモデルテラインとは本戦に期待大。日曜日に投票したが、土曜日のテラインもよかった
スタジアムスプリント(3票)
・普段はいることのないブルペンやスタジアム内を走ることが楽しかった
・このようなテレインでオリエンテーリングができたというだけで、私は幸せ者です。
・スプリントとインドアの組み合わせを前からやってみたかった。隣のスタジアムとも道路下で繋がってるようなので、次にも期待できる。
全日本ミドル/ロング「編笠山2020」(3票)
・いろいろな意味で、2020年一番印象に残ったから。
・選手たちがフィニッシュに向かう様子が見られて、観戦が楽しかった。リフトを使って、自力で登らなくていいのは良かった。
インカレロング「ミツモチ山麓」(2票)
・植生が良く、斜面の傾斜も適度(急斜面ではない)ので。
・今年参加したレースでは唯一初めてのテレインでした
山リハリレー
・テレインがめちゃめちゃ白かったから
京大京女広大卒業記念杯
・歩きながらでも現ロスしそうなヤバさ(褒め言葉)に一目惚れ。
関西学連ロングセレ
15kmパークO
しあわせの村トレイルO
関西学連定例戦
東北大大会「ヲドガモリ2020」
・急斜面を上った先で、テレインの特徴が変わってテクニカルになるところが面白かった
したらオリフェス
・走りやすかった
ベストサービス部門 結果発表
地図・コース・テレイン以外の要素で「良かった」と思う大会に投票いただきました!
OKアワード2020 ベストサービス部門は、コロナ禍中に突如出現した夢の4日間大会「しおや4days」が大賞に輝きました!
全体の2割強の得票数でした。おめでとうございます!!
2位には2大会が同時にランクイン! 「2020年度インカレロング」は無観客試合ながら、Youtubeによるライブ配信は多くのオリエンティアを驚かせ、観戦者をくぎ付けにしました。
「WMG/WMOC関西プレ大会:ミドル」は、出店、地元とのタイアップぶりに多くの票が集まり、来る本番大会にも期待が高まります。
ここで、しおや4daysの実行委員長を担当された坂野翔哉さん(坂野山遊地図企画)に、ベストサービス部門の大賞受賞コメントをいただきましたのでご紹介します。
ベストサービス部門 大賞受賞コメント
OKアワード2020 しおや4daysのベストサービス部門へのたくさんの投票ありがとうございます。
短時間の準備と世の中の情勢の変化、さらに山川さんの突然の入院など困難が多くどうなることかと思いましたが、開催できて本当によかったです。
O-Ringenを意識する以外にも思いついた楽しいことをできるだけ詰め込むイベントにしたかったので、メインの競技以外に複数の短いレースやアクティビティ、キャンプやコテージの生活、ポスター販売や動画登校などを実現しました。
関わった方全員に楽しんでいただくことを目標の一つに意識していた大会でしたが、年間でベストのサービスだったということで私も満足です。
好評につき、2021年はゴールデンウィークに同様のイベントを開催できたらと計画を練っているところです。
まだまだ先の見えない世の中ですが、今後もオリエンテーリングの楽しさをより多くの方に提供できたらと思います。 ありがとうございました。
坂野山遊地図企画 坂野翔哉
ベストサービス部門:しおや4daysに投票した方のコメント
・オリエンテーリングを色々な角度から楽しめたから
・ビッグ地図がよかった
・新しい参加形態
・日本のO-ringenを目指したコンセプト(バンガローに泊まって、休養村が会場で何日も走れる)、夜も含めて雰囲気が良かった。タイム順のチェイシングも楽しかった。
・メインのオリエンテーリング以外にもいろんな企画があって何日行っても楽しかったから。
・景品が豪華すぎた
・相方やOLをしない娘と一緒に楽しめる最高のイベントだった。
・ナイトやミニスプリントの併設、キャンプ&オリエンテーリングというコンセプト、クラフトビールなど盛りだくさん。
・お酒を売る大会は良いですね
・地図、コースも良かったですが、レース以外もとても充実していました
・身内の体調不良でやむを得ず大会を欠席してしまったのですが、急な欠場にも柔軟に対応していただき、欠席時の地図も送ってくれたので。また、4daysを楽しむという、日本でも大変珍しいイベントを完遂した点も素晴らしいと思った。
ベストサービス部門:インカレロングに投票した方のコメント
・運営者の熱意で素晴らしい環境が作られていた
・Youtube実況
・LIVE配信の質がすごく、無料サービスの域を超えていました。
・GPSトラッキングを含む実況中継(オンライン配信)がとても良かったです。
・Youtubeでの実況といった、このコロナ渦でインカレを現地で観戦できない人向けの工夫やできるかぎりの演出がされていたから。
・初めて無観客でのインカレ開催となったが、Youtube Liveを通じて多くの魅力を発信してくれたため。
ベストサービス部門:WMG/WMOC関西プレ大会:ミドルに投票した方のコメント
・会場が欧州の牧場を彷彿させるオープン(スキー場)で、如何にもマスターズプレ大会と思わせるものだったから
・フィニッシュ直後のお汁粉+お茶+柿は最高でした
・会場に出店がたくさん出ていて、レース以外でもワクワクしました。
・大会ホスピタリティと効率の良さを両立していたため。
・地元が大歓迎。地元の出店がよかった
・入賞商品が超越(1位は香住ガニ1匹、2位は牛肉ハンバーグ5枚、・・)、豚汁無料配布、OL大会では考えられない類の昼食の販売、香住ガニ飯弁当(1,000円)、但馬牛入りシチュー・・
・ラーメンが無敵だったので
・プログラムに多数の飲食の出店が載っていて、ずっと(延期前の9月頃から)楽しみにしていました。ラーメン店の出店はわくわくします。
<惜しくも入賞は逃したものの、ベストサービス部門で票を獲得した大会>
※票数のないものは1票です
Do-ringen2020(3票)
・ルスツリゾートのバイキングが素晴らしい!
・名前がよかった
・ご飯がとてつもなく美味しかった。部屋に蜂が出てしまって、部屋の交換を手配してくれた。
CC7(3票)
・オリエンテーリングのお祭り大会として楽しめたから
・盛り上がった!
・久々に会う人が多くて楽しかった
KOLA新春大会(2票)
・お宝争奪戦が面白かった
・お年玉レース
早大OC大会(2票)
・レース後のおしるこが良かった
・体験クラスの対応、お振舞い、託児所ありがたい
山川dream#8(2票)
・この時期に先駆けて行われたことに感謝
・コロナ後の復活。生きている!気持ちを感じることができた。
東北大大会(2票)
・東北大OLCの豊富な人的資源を贅沢に使った人員配置。みんな親切だった。
・参加者全員に参加賞を配送していたから。
スタジアムスプリント(2票)
・雰囲気
昇竜杯
関東パークO八景島
茨城大大会
京大京女広大卒業記念杯
・大会当日に至るまでの流れも、当日の現場も盛り上げる仕掛けがたくさんあった。
くらしき山陽ハイツO
霧ヶ峰ミドル
・自粛後に関わらず、勇気を持って開催してくれた事に感謝したい
CC7前日スプリント
・少ない人数で、複数イベントを開催して参加者を楽しませてくれたこと。
しあわせの村トレイルO
全日本リレー
・地元の出店などおもてなしがよかった
したらオリフェス
・協賛品のジェラートはもちろん、出店しているジビエ料理等も美味しく、それらを用意して頂いた設楽町の方々との交流も含め、とても気持ちの良い大会だったため。
ベストメモリー部門 結果発表
最も思い出に残った大会に投票いただきました!
OKアワード2020 ベストメモリー部門は「第47回全日本ロング」が大賞に輝きました!
全日本という大舞台とその競技性、タフさが多くの方の印象に残ったようです。おめでとうございます!!
ここで、全日本大会の運営責任者を担当された近藤康満さんに、ベストメモリー部門の大賞受賞コメントをいただきましたのでご紹介します。
ベストメモリー部門 大賞受賞コメント
今回多くの方に選んで頂き嬉しく思います。
運営者も全日本大会に値する高質な競技機会を提供できたとも自負しております。来年以降も全日本大会が受賞し続ける事を祈念しております。
ご参加ご投票ありがとうございました。
全日本大会運営責任者 近藤康満
ベストメモリー部門:全日本ロングに投票した方のコメント
・大会運営、参加者、天気が全日本にふさわしく良かった
・天気の良さとコースのタフさ
・選手権を走る選手たちの走りに胸が熱くなった。
・自分の成績に満足がいくものだったから。
・夫婦遠征(妻は非オリエンティア)
・自分の現状を知り、気持ちが入れ替わった
・やっぱり全日本は別物。ミドルと合わせて質が高く良かったです。
・全日本大会のターニングポイントになりえると思う。
・新しい若い全日本チャンピオンが誕生したので。しかも前日のミドルも優勝。
・とにかくしんどかったから、印象的
・タフだった。様々なドラマが生まれたと思う
・南アルプスの眺めが美しかったです
ベストメモリー部門:CC7に投票した方のコメント
・事前の情報交換と準備を積み重ねて本番を迎える、というプロセスの楽しさを、存分に実感しました。
・日本1のお祭り大会。久しぶりの友人との再会、ガチなレースなど総合力はナンバーワン
・最も大会に向けて準備したため。
・こういった中で、クラブとして大会参加が出来たところ。
・2年越しのCC7入賞、過去最高位の準優勝をクラブ皆で喜び合えたのが本当に嬉しかった。例年に増して接戦でワクワクした。所属クラブの良さを再認識するきっかけとなった大会だったと思う。
・ES関東クラブ数年ぶりの優勝
・今年は無理かなと思いながら声をかけたら4人集まり、クラブで初完走を達成できて満足。前泊の宿でメンバーと話ができて楽しかった。
・大会そのものというよりも、遠征で仲間と話すことが楽しかった。
ベストメモリー部門:インカレロングに投票した方のコメント
・1年ぶりのインカレに参加できたから。
・初のインカレエリート忘れられるはずがない。
・最後のインカレロングをニューテレインでできたから。
・応援でしたが、やっぱりみんなが一生懸命走ってる姿は感動しました。実況中継等の新しいことをやってたのも印象的。
・コロナであるかわからなかったところ、無事開催できて最後のインカレロングとてもいい思い出になりました
・ライブ配信を通じてインカレを俯瞰する初めての経験ができ、またYoutubeの録画を通じて記録にも残り大会となったため。
<惜しくも入賞は逃したものの、ベストメモリー部門で票を獲得した大会>
※票数のないものは1票です
全日本リレー(5票)
・レースも含めて遠征のすべてが楽しかったので。
・地元の歓迎を感じられたこと
・自分の出走したクラスは競技不成立になってしまったが、県ごとのチームという新鮮かつどこか懐かしさも感じるメンバーで未知のテレインについて議論したりして楽しかったから。
・鹿児島観光できたから。こんな状況の中でも久しぶりに楽しめた大会だった。
・吹上浜のテレインがやっと走れた。存在を知って40年。それもチームで参加できた。
東大OLK大会(3票)
・テレイン、コース、コロナ禍という過酷な状況・・・ここまで大会に参加して心を揺さぶられたのは初めてでした。
・テレイン・コースが高品質だったから。
京大京女広大卒業記念杯(2票)
・しんどかった
・マグマパンチ
Do-ringen(2票)
・むちゃくちゃなナイトO、高級な斡旋宿、2日目のゴルフ場の楽しさ、(後日登った羊蹄山)。夏休みの思い出に残るいい大会だった。
FRENSON JUNIOR CUP(2票)
スタジアムスプリント(2票)
したらオリフェス(2票)
・会場の施設でキャンプができたから。人生初のジビエが美味しかった。
・表彰式後、個人的なお祝いを大々的に行って頂いたため。
また、設楽町をオリエンテーリングのメッカにしたいという町長の挨拶も印象に残り、また来訪したいと思える大会だった。
東北大大会(2票)
・やはり、母校の大会は特別です。しかも、自分が大会運営したテレインでの開催だったので、懐かしさもひとしおでした。コロナ禍中での素晴らしい大会開催に感謝します
クラブ対抗リレー
・インカレでは組んで走ることのなかった種市選手とリレーを走れたから
牛頭山大会
・緊急事態宣言明け、長距離日帰り遠征。レースは思ったより時間がかかり、飛行機の時間にぎりぎり待ったなしのレンタカー移動でした。
霧ヶ峰ミドル
・大会の中止、延期が続いた中で、生活の中にオリエンテーリングが戻ってきた大会なので
しおや4days
・全日程キャンプで参加したのでたっぷり味わえた。連日森に入れるので上達した。
東海インカレ
・大学のコロナ自粛期間が長く、2020年度になって初めてオリエンテーリング参加できたのがこの大事なセレレースだったが、なんとか結果を出すことができたから。
しあわせの村トレイルO
東北大大会
・やはり、母校の大会は特別です。しかも、自分が大会運営したテレインでの開催だったので、懐かしさもひとしおでした。コロナ禍中での素晴らしい大会開催に感謝します
WMG/WMOC関西プレ大会:ミドル
・スイスを思わせるダイナミックなスキー場風景、走るテラインは(上位クラスを除き)スキー場以外の林の中
OKアワードの結果は以上となります。
コメント紹介が間に合わなかった部分は、別途12/28に更新する予定ですので、申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。→更新しました
今年はコロナ禍で中止になる大会も多い中で、開催された大会一つ一つへの注目も高いものになりました。2021年もまだまだ厳しい情勢が続きそうですが、多くの魅力あるオリエンテーリング大会が開催されることを楽しみにしています。
改めまして、投票にご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
受賞された大会の関係者のみなさま、おめでとうございます!