明日1月6日、栃木県矢板市で「第1回茨城大学オリエンテーリング大会」が開催されます。創立28年目にしてクラブ初の大会開催に挑む茨大OLDは、はたしてどのような大会を開いてくれるのでしょうか。開催直前ですが、実行委員長の勝山さんに大会についてお話をうかがってみました。
・2019年1月6日(日)開催
・開催地:栃木県矢板市
・大会公式Webサイト
https://taikai-ibadaiold.jimdofree.com/
―年始のお忙しいところ、ありがとうございます。よろしくお願いします。
勝山:よろしくお願いします。
―本大会は、茨大OLDにとって初の大会開催となります。「初」ということで、開催は大きな決断だったと思いますが、そこに至った経緯について教えてください。
勝山:もともと部内で大会を開催したい雰囲気はありましたが、なかなか踏み出せずにいました。そんな時に山川さん(YMOE)から日本学連の新規地図作成事業計画第6弾の声をかけて頂き、開催を決断しました。また、私自身4年生になり、卒業する前に茨大OLDに何かを残したいという気持ちもありました。
―よく決断されたと思います。そんな第1回大会ですが、勝山さんの考える本大会の魅力について教えてください。
勝山:私たちは「おもてなし」をテーマとして準備してきました。寒さに負けないよう、会場では温かいお茶を用意し、参加者にカイロを配布します。競技後はピザや軽食の販売もございます!
―それはとても楽しみです。先日のときわ走林会主催の「百八式」でも、レース後の会場でもらった温かい飲料はとてもおいしく感じました。そういえば、勝山さんはときわ走林会にも所属して大会運営に関わってきましたね?
勝山:そうですね。ときわ走林会の大会運営ではラーメンを作って配るなどしてきました。このときとか↓
―しっかりラーメン作ってますね…。一方で、自身が主導しての大会運営は初めてになると思います。ここまで運営に関わってきての感想を教えてください。
勝山:ときわ走林会でも大会運営には加わりましたが、深く運営に携わることはありませんでした。しかし今回実行委員長として携わることで、大会運営のやりがいや大変さ、多くの支えがあって成り立つものであることを知りました。
―最後に、参加者のみなさんへ一言お願いします。
勝山:『矢板高塩』は矢板テレイン最後のピースになります。ぜひ矢板を制覇してください。
―ありがとうございます。大会の成功を祈ると同時に、私自身も楽しみにしていますね。
追記:OKリーグ連絡
第1回茨城大大会はOKリーグ2018の第21戦となっています…が、現在滞納中(すみません)の記事執筆の方に力を注いでいるため、点数集計とか間に合っていない状況です。申し訳ありません。所属変更申請は大会当日の1月6日15時まで受け付けますので、申請ある場合はyi.colorful【at】gmail.comまで提出ください。
[Writer:yi+]