7月10日、ハンガリーでJWOC2018(ジュニア世界選手権:Junior World Orienteering Championships)のスプリント競技が行われた。非常にテクニカルな市街地スプリントであったが、日本代表選手のトップは女子が伊部琴美の66位、男子が北見匠の79位と、それぞれ全体の半分より上の高成績を修めた。特に、伊部の記録は歴代のJWOC日本代表女子の記録を上回る快挙となった。7月11日はレストデーとなり、本日7月12日は日本時間の17:01よりミドル・ディスタンス競技の予選が行われる。
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