OK-Info

2017年1月よりスタートしたオリエンテーリング関連のニュースサイトです。関東を拠点に、手の届く範囲でですが大会記事などをお届けしていきたいと思います。

Adv'19-02_OK-Infoの求人

f:id:colorfulleg:20191216021716j:plain

2019年の裏アドベントカレンダーの12/16分の第2部になります。
OK-Info編集長のyi+こと、横浜OLクラブの石塚です。実は先月結婚しました。
…と、ここで言いたいのは、しあわせアピールとかそんなのではなくて、どうしても今後私の大会参加数が減ります。つまり、OK-Infoの活動がますます停滞する見込みということです。というわけで、この記事のテーマは「求人!」になります。

 

そもそもOK-Infoってどうやって始まったの?

2016年のアドベントカレンダーの記事(第1部第2部第3部)を書いていて、そのまま勢いで始めてしまった感じです。なんという無謀。
ただ、勢いを持つきっかけというのも2つくらいあって、1つは全日本リレーで自分もサポートに関わった神奈川県チームがとんでもない実力で優勝し(あのときの得点は歴代新だった…)、オリエンテーリングへのやる気がとても高まったこと。
もう1つは、かつてインカレやさくらんぼ大会を一緒に運営した立川さんが亡くなられて、その追悼大会の夜の部でアドベントカレンダー発起人の一人である田中基成さんと出会う。その後、田中さんが始めたアドベントカレンダーにとてつもない勢いを感じたこと。自分は初対面の人に対しては引っ込み思案なので、あらかじめ田中さんと出会ってなかったら、執筆を名乗り出ることは無く、OK-Infoも始めなかったんだろうなーと思います。

活動停滞する見込み、って今年そもそも活動してなくね?

2019年に書いた記事は、何とたったの10個です! すみません…。
取材に行ったのにとても手が回らず書けなかった記事もありますし(昨年の早大OC大会とか今年の茨城大大会とかサンスーシ大会とか…)、これに関しては申し訳ないとしか言いようがないです。ただ、いくら記事を書くのが好きでもさすがに1人で毎回記事を書くのは疲れました…。記事が書ききれず、取材する大会数はかさみ、申し訳なさでひたすら重荷になっていくという、何というか仕事を進める上でよろしくない展開の典型的なものです。
そうなる前に本格的に求人出しとけばよかったんですけどね。それができるほど器用じゃなかったんです…すみません。

そんな状態なんですが、結婚とかしたわけで。幸い妻はオリエンテーリングに理解があるし、好きなことは続けてほしいとも言ってくれていますが(本当にありがたいことです)、さすがに以前のように毎週どこかの大会会場に出没するわけにはいかず、しかも子供ができたりしたら間違いなくフェードアウト決定です。
たぶん、OK-Infoを立て直すのは今回がラストチャンスかなと思っています。

 

OK-Infoをたたむという選択肢はあるか?

今回の求人がどうしようもなかったらたたまざるを得ません。ただ、少なくとも2018年までは読者に楽しんでもらえていたようであり、取材を受けるのを目標にしてくれる人もいたとも聞いています。中の人がどうしようもないのに、光栄なことです。
せっかく、ここまで楽しんでもらえる場にもなったのに、たたんでしまうのはもったいないし、少し寂しいです。あと、昨今SNSの発達により、メディアの意義というものは昔ほどは無くなってきているかもしれませんが、SNSでは昔の記録を振り返るのは難しい(できなくはないが検索が煩雑だったりとかする)ので、OK-Infoで記録を残しておくことは、将来に向けても貴重な記録となったりするのかなと思います。

というわけで 求人

前置きが長くなりましたが OK-Infoの記者を募集します
もちろん、複数回書いてくれるならありがたいことこの上ないですが、単発の執筆でも構いません。特に対象大会決めてないけど、2020年のうちに何か1回書くよ~、みたいな応募でも全然問題ありません。

応募先:Mail・・・ok.info.orien【at】gmail.com (【at】→@)

OK-Info継続ライン:
2020
年12月までに、編集長以外で10記事分の記者確保

現在の確保分:3記事分(12/16時点)

複数回書いてくれる人を2記事分、単発執筆を1記事分としてカウントします。
※上記目標が満たせなかった場合、2021年3月でOK-Infoをたたみます。
2019年度中に1記事も確保できなかった場合、2020年3月でOK-Infoをたたみます。
 これは確保できました。よかったー

Q&Aコーナー

Q:大学の後輩が運営する大会の記事を書きたい、とかそういうのありですか?
A:大歓迎です。ぜひかっこよく書いてください。

Q:どの大会に記者がいるのかいないのかもわかりにくい状況なので、執筆を名乗り出にくい…。
A:2020年から、記事執筆予定の大会は明示するようにしておきます。ちなみに、先日の筑波大大会と全日本リレーは執筆予定です。1月は、編集長は残念ながらどこの大会にも参加できず、記事募集します。
(執筆予定明示した大会も、執筆を絶対にお約束できるものではありません。体調崩したりしたらすみませんが欠場して執筆も取りやめます)

Q:執筆応募してみたいが、文章力に自信がないです…。あと、すごく失礼なことを書いてしまわないか心配です。
A:慣れるまでは、記事の点検を入れますのでご安心ください。ご希望に応じて、記事の言い回しとかは修正します。

Q:実は、以前臨時で記事執筆すると言っておきながら、忙しくて記事執筆できなかったので、いまさら執筆申し出るのは申し訳ない…。
A:大丈夫です。再挑戦してくれるとすごく嬉しいです。

Q:記者をやってよかったことってありますか?
A:2つあります。1つは、自分が執筆した記事を見て運営者とか参加者が喜んでくれるのをみるのは、やはりうれしいです。もう1つは、優勝者インタビューとかで雲の上の実力者にもお近づきになれたりすることです。インタビューしてみると、自分のオリエンテーリングの上達にもつながるかもしれませんね。

Q:大会運営がすごくいまいちだったので、文句を言う記事を書きたいのだけど…
A:気持ちはわかりますが、OK-Infoは開始時から「あとあと見返して運営者にとっても参加者にとってもよい思い出になる記事」を目指しているので、言い方は考えてほしいです。編集長の個人的な考えですが、ボランティア運営が主体のこの状況で、がんばって運営した大会をぼろくそに言われたら「二度と運営なんかやるか」になってしまうのでは…と考えています。もちろん、SIトラブルとかテープ誘導トラブルとか、運営の問題点を指摘することは再発防止的な意味で必要ですし書くべきですが、同時に大会のよいところを問題以上の数取り上げるようにしています。
あまりにも攻撃的な記事と感じた場合は、執筆いただいたところ申し訳ありませんが止めるかもしれません。

Q:記事の執筆要項を教えてください。
A:この後、以下に書きます。

 

記事の執筆要項

▼記事に必要な事項
 ・記事タイトル
 ・記事本文(本文中にサブタイトルつけるのもあり)
 ・writer名(編集長の場合はyi+としてます)
 ・(もしあれば、でOK)写真や地図画像
 ・大会公式webサイトURL
 ・成績URL(Lap Center)

※写真については、カメラマンの斎藤早苗さまの写真は使用許可をいただいています。
斎藤さま撮影の写真を使用する場合は、その旨記事中に明示してください。
※地図画像については、載せる際は必ず運営者に許可を取るようにしてください
また、緊急連絡先の電話番号削除、「閲覧専用」の文字は入れるようにしてください
※ルート図については、地図の購入が必要な場合はお金はOK-Infoで立て替えます。


表紙用写真があると大変ありがたいです。高さ9:幅16くらいの横長写真が一番理想です(もちろんトリミングOK)。

▼記事の送付方法
・本文はワードか何かに書いてメールで送付。(宛先:ok.info.orien【at】gmail.com) 
・図については、ワードに貼っても、別にメールで送ってもOK。解像度が低くなりすぎないようにはご注意ください。
・「はてなブログを直接編集した方が早い」という場合は、申し出ていただければ直接編集してもらいます。

 

よくわからないことがあったら、お手数ですがお問い合わせください。
ご応募、お待ちしております!

 

[Writeryi+]